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ビジネスオーナーの仕事と介護の両立支援。factoriaとしてどんな役に立てるのか



昨日は、factoriaメンバーさんであるNPO法人こだまの集いが主宰する #ダブルケアカフェ に初参加させて頂きました。


私自身は、親の遠方介護をしているビジネスケアラーではあるけど、子育てと介護が重なるダブルケアラーではないので、内心、参加していいものかすごく迷いましたが、参加の快諾を頂いての初参加。


実は、どうしても参加したかった目的があって。

それは『ビジネスオーナーが親やパートナーの介護やダブルケア当事者となった場合のクライシスマネジメント対策』について、私が体験したことやその解決策を通じて、将来、そういった課題を抱えるビジネスオーナーに向けての活動をしていきたいなと思っているから。


「介護」って、これまでの概念からすると、どうしても重くて暗めなイメージで、近寄り難く触れたくない話題かもしれないですが、超高齢化社会、人生100年時代を迎える日本では、誰もが避けては通れない社会課題になると思っています。


そこで、私@39歳で始まった母@70歳の東京⇄大分間の遠方介護の現在進行形の体験と経験知を生かして、ビジネスオーナーのための課題解決、改善の役に立ちたい。そう思っています。


昨日のダブルケアカフェに参加させて頂き、会社として解決すべき仕事と介護の両立支援の課題や理想とする在り方、家族間のコミュニケーションの難しさ、ゆるくつながることの大切さを学ばせて頂きました。


まだ頭の中は漠然としていて、具体的なアイデアは浮かんできませんが、まずは『ゆるくつながること』からスタートして、そこで出逢う皆さんとの交流を通じて、何が求められていて何が有効な策なのか、どう実行や仕組みかしていったらいいのかを皆さんからお知恵を頂きながら、一緒に構築できたら、私を含むビジネスオーナーの未来は少し明るく照らすことができるのではないかなと思いました。




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