経営自己診断システムとは、決算書を入力するだけで、経営状況を確認できる、中小機構が提供する経営分析ツール(登録不要、利用料無料)のことを指します。
経済産業省・中小企業庁の主導により、中小企業金融の円滑化を図る目的で開発された中小企業信用リスク情報データーベースに蓄積されている200万社以上の財務データから、同業他社との財務データを比較することができるため、業界内における自社の強みや課題を把握できたり、収益性・効率性・生産性・安全性・成長性の5項目について経営状況をチェックすることができるそうです。
決算時に、税理士や会計士とのミーティングで、諸々説明を受けるかもしれませんが、財務初心者だと、全く意味不明な状態かと思います。(私もそうでした) 決算書の読み方って、慣れるまでは結構難しいんですよね。
でも、経営者なら、必須のスキルでもあることは確か!
そんなお悩みを抱えている方に、良いツールだなと思ったので、ご紹介させていただきます。
簡単!経営診断が5ステップで出来る
1. 決算書の財務情報を入力
2. 総合分析
3. 個別指標分析
4. 倒産リスク分析
5. PDF表示
尚、詳細は、経営自己診断システムのサイトより、確認してみてくださいね!
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